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高知県といえば浮かぶものランキング

2009年08月12日 15:51  gooランキング

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 四国の中でも最も南側に位置する高知県。「高知県といえば何?」という質問に、多くの人が《坂本竜馬》と答える結果になりました。薩摩藩と長州藩の同盟を成功させた立役者として、今も多くの人をひきつける《坂本竜馬》。司馬遼太郎の長編大作『竜馬がゆく』を夢中になって読んだ人も多いのでは? 現在の高知県である土佐藩に生まれた《坂本竜馬》は、当然高知県でも有名人物。県内には数々のゆかりの地が残っています。詳しく知りたい人は「高知県立坂本竜馬記念館」のホームページをのぞいてみて。


 起伏に富んだ地形と豊かな自然も高知県の特長。なかでも《四万十川》を思い浮かべる人の多いことが、ランキング結果からわかります。《四万十川》にかかる沈下橋からの川への飛び込みは、今や全国的にも有名な《四万十川》の夏の風物詩。ほかにもカヌーでの川下りや、「舟母船(せんばせん)」と呼ばれる昔懐かしい帆かけ舟での川下りなど、《四万十川》で楽しめる川遊びはいろいろあります。「実は夏休みの予定がまだ決まっていなくて…」という人は、《四万十川》沿いの旅を計画してみるのもよいかもしれません。


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