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大分県といえば浮かぶものランキング

2009年07月02日 15:51  gooランキング

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 九州北部に位置する大分県。大分県といえば? というアンケートにダントツで返ってきた答えは《温泉》でした。別府や由布院など、多くの有名温泉地がある大分県。昨年は年間で392万人の宿泊客が訪れています。年間30万人いる外国人宿泊客のうち、17万人は韓国からの宿泊客だそう。

 2位の《関さば》や5位の《関あじ》は、全国的にも有名なブランド魚。大分県大分市にある佐賀関(さがのせき)で一本釣りをされたさばやあじのみが《関さば》《関あじ》と呼ばれ、大分県漁協佐賀関支店が出荷する《関さば》《関あじ》には尾の部分にタッグシールがつけてあるそう。《関さば》の刺身はさば特有の臭みもなく、脂が乗っていておいしいと評判です。ただしお値段も一級品なので、現地のお店で食べる場合は事前に調べてから行った方がよさそう。

 3位の《大分トリニータ》は、大分県をホームグラウンドとするプロサッカークラブ。「トリニータ」という名前は三位一体を表す“Trinity(トリニティ)”から来ており、県民・企業・行政の一致団結を意味します。現監督のシャムスカ氏が2005年に就任してまもなくの快勝ぶりはファンの間では有名な話ですが、最近は負傷者が相次ぎ試合結果もふるわないなど、ファンとしては歯がゆい状況のようです。



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