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茨城県といえば浮かぶものランキング

2009年05月26日 15:51  gooランキング

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 栃木県、群馬県とならび、北関東の最も海側に位置する茨城県。茨城といえばコレ! でダントツだったのは日本の代表的な国民食、《納豆》でした。

 食物繊維やタンパク質を豊富に含み、さらに心筋梗塞や脳硬塞の起因となる血栓を溶かす酵素として注目されている“ナットウキナーゼ”といった酵素も栄養分として入っている《納豆》。茨城で有名なのはやはり「水戸納豆」です。水戸納豆の老舗、天狗納豆では父の日の贈り物用に国産大豆の本格派納豆数種類が入った『父の日セット』があるそうなので、「お父さんに健康でいて欲しい!」という人はホームページで情報をチェックしてみて。

 2位にランク・インしたのは、《水戸黄門》で知られる徳川光圀。初代水戸藩主徳川頼房の三番目の子として誕生した徳川光圀は、のちに名君として多くの庶民からの支持を受けた人物。水戸市内には《水戸黄門》の石像が様々なところに設置されているそうなので、水戸訪問の際に探してみるとおもしろいかも。

 4位の《つくばエクスプレス》は、秋葉原からつくばまでを最速45分で結ぶ鉄道。2008年には1日平均乗客数も26万人を超えた月もあり、都心と郊外を結ぶ交通網として存在感を増しています。

 ちなみに茨城は「いばらき」と「き」に濁点がつかないのが正しい読み方って、知っていましたか?



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