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三重県といえば浮かぶものランキング

2009年05月19日 15:51  gooランキング

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 紀伊半島の東部に位置し、南北に細長い形をした三重県。“三重県”と聞いて思い浮かぶもの第1位には《伊勢神宮》が入りました。

 《伊勢神宮》を初めて訪れたとき、その広さに驚く人も多いはず。内宮(ないくう)、外宮(げくう)や別所を合わせると合計125社神社がある《伊勢神宮》は、丸1日かけてもすべての場所を訪れるのは困難なほどの広さ。まずは外宮からお参りするのがならわし、といったお参りのポイントもあるので、訪れる前に参拝コースなどの情報を集めておきましょう。ちなみに最近はパワースポットとしても人気で女性の参拝者やカップルで《伊勢神宮》を訪れる人も増えているそうです。

 伊勢参りのお土産としても有名なのが、4位の《赤福餅》。2007年には消費期限などの偽装問題が発覚し多数の販売店が営業禁止になるという、《赤福餅》ファンにとってはなんとも悲しい事件が発覚しましたが、いずれにせよ《赤福餅》の知名度はまだまだ衰えていないよう。《赤福餅》の老舗店である株式会社赤福では、現在ホームページ上で「赤福の改善点」といった情報も公開しています。

 うどん好きに注目して欲しいのは10位の《伊勢うどん》。「タレ」と呼ばれる独特の黒いつゆで食べる《伊勢うどん》の歴史は古く、伊勢参りの道すがら多くの人がその素朴な味に舌鼓を打ってきたそう。《伊勢神宮》で元気をもらいつつ、おいしいものを堪能する三重の旅に出かけてみてはいかがですか?



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