【写真】“お嬢”福本莉子と“番犬”SixTONES・ジェシーの新場面写真が到着！
原作は、2018年12月より講談社「別冊フレンド」で連載が開始、アニメ化もされ現在累計発行部数が325万部（※2024年9月3日時点）を突破している、はつはる原作の同名コミックス（講談社）。極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディーだ。
主人公の女子高生で瀬名垣組の孫娘・瀬名垣一咲には、福本莉子。そして、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥を演じるのは、SixTONESのジェシー。スリリングな高校生活、そしてヒロインの心に秘めた切ない恋…。普通ではありえないとんでもない青春を2人が甘酸っぱくコミカルに紡いでいく。そんな2人のフツーじゃない青春に笑いを交えて演出するのは、『ももいろそらを』（2012年）で第24回東京国際映画祭、日本映画ある視点部門最優秀作品賞を受賞し、『恋は光』（2022年）では第44回ヨコハマ映画祭で作品賞・監督賞の2冠を獲得するなど、手掛けた作品が高い評価を集める小林啓一監督。
今回解禁された場面写真は3点。
“お嬢”カットは、福本演じる一咲の透明あふれる姿。一咲がまとう柔らかな空気の中に、芯の強さも垣間見ることの出来るカットとなっており、切なげな表情にほのかな恋の香りを感じずにはいられない“お嬢”カットとなっている。
“番犬”カットは、ジェシー演じる啓弥の大人の香り漂う黒スーツ姿のカット。険しげな表情を浮かべつつ、写真の向こうにいるであろうお嬢・一咲の様子を心配そうにうかがう番犬姿に心奪われる写真に。
そして一咲の足を膝に乗せ手当てをする啓弥の姿が印象的な“お嬢と番犬くん”のおすわりショットも解禁。過保護すぎる啓弥の優しさに戸惑いながらも、自分の中に生まれる感情が溢れないようにする一咲と、極道の若頭にふさわしい狂犬のような表情ではなく、まるで子犬のごとくやさしい笑顔で一咲を見つめ献身的に手当てをする啓弥のエモーショナルな場面写真となっており、お嬢と過保護な番犬のロマンチックすぎる1枚となっている。
さらに、犬の日を記念して、一咲と啓弥をモチーフにしたキャラクターのイラストを使用した映画オリジナルSNS用アイコン11（ワンワン）色を配布する“ワン”ダフルな特別企画も決定。
今回配布されるアイコンは劇中に登場するぬいぐるみを模したキャラクターが描かれており、一咲と啓弥を連想させるキラキラなお目目が可愛らしいうさぎとどこか勇ましい表情の犬のキャラクターとなっている。そしてそんなキャラクターイラストを使用した映画オリジナルSNS用アイコンが、犬の鳴き声にちなんでカラーバリエーション11色展開で配布決定。アイコンは11月1～11日の11日間限定で、映画公式サイトおよび公式Xにて配布予定。
映画『お嬢と番犬くん』は、2025年3月14日公開。
