内野聖陽が主演する映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』より、主題歌のKERENMI「名前を忘れたままのあの日の鼓動 feat. 峯田和伸」について上田慎一郎監督、楽曲を手がけた蔦谷好位置、歌唱を担当した峯田和伸の3人が語り尽くすスペシャルトーク映像が解禁された。
【動画】初顔合わせ! 上田慎一郎監督×蔦谷好位置×峯田和伸、貴重なスペシャルトーク
上田監督が『カメラを止めるな!』公開前から動いていたプロジェクトである本作は、ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクが共演した韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督が存分にオリジナリティーを加えたクライムエンターテインメント。
主演の内野聖陽は、税務署に務めるマジメで気弱な中間管理職の公務員でありながら、詐欺師と組んで、脱税をひた隠す大企業から未納の10億円を徴収することになった男・熊沢二郎を演じる。
そんな公務員・熊沢と異色のタッグを組む天才詐欺師役には岡田将生。頭脳明晰(めいせき)で素早い判断力に大胆な話術と行動力を持ち合わせる天才詐欺師で、熊沢とともに壮大な詐欺を企てる男・氷室マコトを演じる。
さらに、11月14日より映像配信サービス・Leminoにて、映画の前日譚(たん)を描くLeminoオリジナルドラマ『アングリースクワッド EPISODE ZERO』が独占配信される。
上田監督、蔦谷好位置、峯田和伸によるスペシャルトーク映像は、初顔合わせの3人によるコラボレーションが実現するに至った意外な経緯に始まり、レコーディング時の裏話や楽曲を通して伝えたかった感情、さらには若き日の驚きのエピソードまで、たっぷりと語る内容となっている。
映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』は、11月22日より全国公開。