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「さすがに不憫」益若つばさ 1年前の“ハロウィン私見”が蒸し返されて再炎上の悲劇

2024年10月31日 18:41  web女性自身

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近年は何かと問題視されることが多くなった10月31日のハロウィン。2023年にモデルの益若つばさがポストして賛否両論を招いた“私見”が蒸し返され、《じゃああなたが掃除すれば?住民の身にもなってよ》と再炎上の憂き目に遭っている。



問題視された益若の私見とは、渋谷区がハロウィン期間は渋谷に来ないよう呼び掛けたことに対するXへの投稿。《せっかく世界的な楽しい文化になりそうだったのに》《ルールを破る人に合わせてまた世の中から文化や娯楽や経済効果が一つなくなっていくのか》と綴り、益若のポストを引用して報じるメディアが相次いだ。



益若の投稿は“ルールを破る人”に対する苦言であったのだが、見出しなどで《せっかく世界的な楽しい文化になりそうだったのに》という部分が強調され、渋谷区の対応を批判していると受け取る人が続出。真意を汲み取り益若に共感する声もみられたが、投稿をきっかけに炎上する事態となってしまった。



今年もハロウィンの時期になり、ネット上では当時のニュースを引用しつつ益若を批判するコメントが続出。目に余るものがあったのだろう、益若は10月29日更新のXで



《ニュースの切り取りで勝手に真逆派と受け取って怒ってる方達が多くて悲しいです》
《あの日の流れの前後を全て見ていた方達ならわかるはずです。これってもう最近は仕方ないんですかね?》
《最近は有名媒体も乗っかったりタイトルや記事も過剰すぎて、みんな簡単に踊らされたり怒ったり流石におかしくないですか》



と本音を吐露した。



益若の言うとおり、批判コメントはいまも真意を逆に捉えたままのものばかり。ネット上では、



《さすがに益若つばさが不憫でならない》
《いまだに批判してる人、本当に読解力がなさすぎる》
《人のことを悪く言う前にちゃんと文章読もうよ》



と益若を擁護する声が目立つ。



「受け取り側の“勘違い”で再炎上してしまった益若さんですが、当時からマナー違反に対して厳しい目を向けています。昨年のハロウィン翌日には、《ダサいことしてきた人達へ。街にゴミ捨てたり痴漢したり迷惑行為して良い日は365日中1日もないです》と投稿。純粋にハロウィンを楽しみたい大人や子どもの肩身が狭くなると危機感を募らせていました」(芸能ライター)



益若は“渋谷の路上ハロウィン擁護派”のように思われているが、Xユーザーへのリプライによると、渋谷のハロウィンには参加したことがないそうだ。そもそも華やかなパーティーや人の多い場所が苦手らしく、インスタグラムにハロウィンコスプレを投稿しつつ《お家派》だと明かしたこともあった。



無秩序なハロウィンに釘を刺した益若の思いや真意は、果たしていつになったら届くのだろうか……。

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