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「無責任の極み」益若つばさ、1年前の“ハロウィン発言”を蒸し返され再炎上に苦言

2024年10月31日 16:10  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

益若つばさ(2016年)

 10月31日のハロウィンへ向けて、警戒感が高まっている。毎年、多くの人が集まる渋谷では区が「渋谷は、ハロウィーンをお休みします。」の大きな看板を掲げるほか、センター街などには「渋谷に、路上でお酒を飲む文化はありません。NO DRINKING ON THE STREET」のメッセージも表示されている。

 ハロウィンに関して思わぬ“蒸し返し”が起こっているのがモデルでタレントの益若つばさだ。

《無責任の極み》

 益若は10月29日のXで《ニュースの切り取りで勝手に真逆派と受け取って怒ってる方達が多くて悲しいです。あの日の流れの前後を全て見ていた方達ならわかるはずです。これってもう最近は仕方ないんですかね?》と苦言を呈した。

 これは昨年のハロウィンをめぐる発言に対する“再炎上”を受けてのものだとスポーツ紙記者は語る。

「益若さんは、昨年の10月31日のXで、渋谷のハロウィン厳戒体制に対し《せっかく世界的な楽しい文化になりそうだったのに》《ルールを破る人に合わせてまた世の中から文化や娯楽や経済効果が一つなくなっていくのか》とポストを行い賛否両論を集めました。現在、この投稿は削除されています。本人としても発言が必要以上に拡がるリスクを考えたのでしょう」

 益若の発言の意図は、ハロウィンを文化的なイベントとして盛り上げていく道もあるのではといった建設的な提言だったものの、大騒ぎを肯定していると受け止めるネットユーザーもおり“再炎上”を招いてしまった形だ。

 実際に、

《騒ぎたければ自分たちで会場借りて清掃までしなよ》
《文化と名付ければ何をしても良い訳では無いのですよ》
《一般人が残念とか言うのはいいとして一応、有名人ならちゃんとしたルールのあるイベントを立ち上げればいい》
《世界的な文化になりそうだった?は?到底容認できんわ。無責任の極み》

 といった声が相次いでいる。

 益若はファッションブランドのプロデュースなども手がけており、若い世代には圧倒的な知名度と影響力がある。ネットの指摘どおり、益若が主体となって新しいハロウィンを作り上げる道もあるかもしれない。