トップへ

札幌に行くなら要チェック!レトロなパッケージも魅力の和洋菓子専門店に“やわやわもっちり”な新作がお目見え

2024年10月31日 09:00  isuta

isuta

札幌発の和洋菓子専門店「札幌千秋庵」の工房併設の新店舗が『さっぽろ東急店』に11月7日(木)オープン。

オープンに合わせ、とろけるように柔らかな食感の「やわ餅」が店舗限定でお目見えします。

大正時代創業の和洋菓子専門店「札幌千秋庵」         この投稿をInstagramで見る                      

札幌千秋庵(@sapporo_senshuan)がシェアした投稿

1921年創業の「札幌千秋庵」は、大正期から受け継がれる“手づくり”を大切にした伝統製法を守り続ける和洋菓子専門店。

発売当初から変わらないレトロなデザインのパッケージにも注目です。

新店舗の「札幌千秋庵 さっぽろ東急店」は、直営店では唯一の工房併設型店舗になるそうですよ。

やわやわもっちりな新作「やわ餅」は見逃せない

和洋菓子専門店「札幌千秋庵」の工房併設の新店舗、さっぽろ東急店限定で販売される新作「やわ餅」

さっぽろ東急店限定で販売される、新作「やわ餅」(1個:税込160円)は、とろけるように柔らかな食感にこだわった“大福餅”なのだそう。

つきたてのお餅にメレンゲを加えることで、マシュマロのような口どけを実現。

和洋菓子専門店「札幌千秋庵」の工房併設の新店舗、さっぽろ東急店限定で販売される新作「やわ餅」と皮むきこし餡

北海道産小豆の皮を除いて丁寧に炊き上げた、札幌千秋庵こだわりの『皮むきこし餡』は、雑味がなく上品な味わいが特長なのだとか。

和洋菓子専門店「札幌千秋庵」の工房併設の新店舗、さっぽろ東急店限定で販売される新作「やわ餅」

北海道産の餅米を使用して、併設の工房で餅米を蒸すところから丁寧に作られるので、出来たてが楽しめるのもうれしいポイントですよ。

定番の北海道銘菓もラインナップ

北海道民に長く親しまれてきた定番人気の銘菓も見逃せません。

1974年発売の「ノースマン」(1個:税込180円)は、isutaでも紹介したことがある人気アイテムです。

500 層以上に折り重ねた特製のパイ生地で、こだわりのこし餡を包んだ和洋折衷のパイまんじゅうですよ。

1930年発売のロングセラー「山親爺(やまおやじ)」(3枚入:税込145円~)は、上質なバターとミルク、卵を使った風味豊かでパリッと食感の洋風煎餅です。

笹の葉と鮭を背負いスキーを履いたユーモラスなクマのレリーフにも注目です。

「巴里銅鑼(ぱりどら)」(1個:税込344円)は、今までにないシルキー食感の特製オムレット生地、絹のようにやわらかな特製の求肥、甘さを抑えた上品なこし餡、たっぷりの生クリームがひとつになった至極のどら焼きなのだとか。※要冷蔵アイテムです。

北海道のお土産に喜ばれそうなラインナップ。

札幌エリアに旅行した際に、立ち寄ってみてはいかがでしょう。

札幌千秋庵 さっぽろ東急店 住所:北海道札幌市中央区北4条西2-1 さっぽろ東急百貨店 地下1階 ※JR札幌駅南口から徒歩3分、札幌市営地下鉄南北線さっぽろ駅から徒歩2分、東豊線さっぽろ駅から徒歩1分(地下直結) 営業時間:10:00~20:00 ※「やわ餅」の販売は11:00~ 札幌千秋庵 公式サイト&オンラインショップ https://senshuan.co.jp/

参照元:北海道コンフェクトグループ株式会社 プレスリリース