『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』や『デューン 砂の惑星PART2』などに出演する人気俳優ティモシー・シャラメ(28)。現在、新作映画『Marty Supreme(原題)』を撮影中の彼の姿に注目が集まっている。
【写真】ティモシー・シャラメ、新作で激変 情熱的なキスシーンもキャッチ
JustJaredによると、ティモシーの“ニュールック”が最初にお披露目されたのは現地時間9月30日のこと、ニューヨークの路上で同作の撮影を行う姿をキャッチされた。
この時のティモシーは茶系のパンツと水色のシャツ、紺色のニットベストを身に着け、髪の毛はサイドで分けてしっかりくしを通したかっちりスタイル。さらに口ひげを蓄えてメガネをかけた姿は、普段のティモシーの現代的なイケメン姿から様変わり。
現地時間10月7日には、白いタンクトップにグレーのパンツを合わせ、ブルーのシャツを羽織った姿で大きな革鞄を持ち、ニューヨークの街中を走る姿も目撃された。この日もサイドで分けたヘアと口ひげ、メガネは健在で、レトロな雰囲気を纏っていた。
そして現地時間10月16日の夜には、同じくニューヨークのセントラルパークにあるトンネル内にて、グウィネス・パルトロー(52)とのラブシーンの撮影もキャッチされた。
この日ティモシーは、1950年代風のゆったりしたフォルムのグレースーツにネクタイを締めたスタイル。一方、赤いサテン地のドレスを纏ったグウィネスは、黒のオペラグローブと輝くドロップイヤリングを身に着け、明るいブロンドの髪をアップスタイルにまとめたレトロかつエレガントなルック。2人はトンネルの壁に身を預け、情熱的なキスを交わしていたようだ。
IMDbによると、本作は『アンカット・ダイヤモンド』や『グッド・タイム』のジョシュ・サフディ監督が手掛けるA24の新作映画。詳しいことは明らかになっていないが、卓球選手マーティ・ライスマンの生涯にインスピレーションを得たフィクション作品になるとみられる。
ネット上では、普段のイメージとは異なる激変姿に「ティモシーだと分からなかった!」「誰だこのイケメン!? と思ったらティモシー・シャラメだった」「誰かと思ったら『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメだった…」「ティモシーこっちの方が色男増しすぎてえぐい」という反応や「ティモシーっていつ見ても素敵。多才だよね」「キュートすぎるよ」などといった声が上がっている。