Text by CINRA編集部
『日本のアートディレクション展2024』が11月1日からギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)で開催される。
『日本のアートディレクション展』は、1952年創立の東京アートディレクターズクラブ(ADC)の全会員85人が審査員となって行なう年次公募展。今回は、2023年6月1日~2024年5月31日に発表・使用・掲載された約6000点の応募作から受賞作品と年鑑収録作品が選出された。
同展では、受賞作品・優秀作品を掲載する『ART DIRECTION JAPAN / 日本のアートディレクション』の2025年5月の刊行に先駆けて受賞作品を紹介。12月8日から長野の市立小諸高原美術館・白鳥映雪館、2025年4月中旬から石川・野々市の学びの杜ののいちカレードを巡回する予定だ。
『ART DIRECTION JAPAN / 日本のアートディレクション』