Snow Manの向井康二と、室龍太が構成・演出を務める舞台『ムロムカイ』が、2025年1月より上演されることが決定した。
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関西ジュニア時代より切磋琢磨し、今なお親交が深い2人。日頃から、向井が室と「いつか2人で舞台をやりたい!」と話していたことから企画が実現。約1年前、実際に公演が決まった時は、向井も室も「マジか!!」とビックリしつつも、早速、舞台のイメージや構成を考え始めたという気合いの入りようだ。
気になる内容は、彼ら2人の日常に近いような芝居がベースに。2人のセリフはほぼノンフィクション。彼らが日常でどのような会話をしているのか? “素”の2人を届ける。
向井は上演にあたり「僕らの日常を覗いているような舞台をつくります! ノンフィクションではなく、ミドルフィクション? くらい、普段の僕たちをお届けします! 舞台ですが、予習とかもせずにフラッと来ていただけるとうれしいです。2人の空気感でお客さんと楽しい空間にできればと思いますので、ぜひお越しください」と呼びかける。
室は「これまでの舞台では康二が観にきてくれる時に限ってセリフを噛んでしまうのですが、今回は康二と一緒に出演するので噛まないようにがんばります(笑)。関西ジュニアのときから一緒に活動してきた僕らですから、各々が得たものをこの舞台の端々に感じていただけたらいいなと思います。そして何よりも楽しんで笑って帰ってもらえたらいいなと思ってます」とコメントを寄せた。
舞台『ムロムカイ』は、2025年1月27日より東京グローブ座にて、2月15日より大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。