女優の綾瀬はるかが28日、「第37回東京国際映画祭」のレッドカーペットに出席。胸元が大きく開いたロングドレスの裾を持ち、優雅に登場すると、会場には歓声が上がった。またイベントの模様はオンライン中継され、綾瀬の姿にネット上には「綺麗すぎ」「超絶美しい」など絶賛の声が続々と寄せられた。
【写真】美しすぎる綾瀬はるか、39歳の大胆胸元ドレス姿
東京ミッドタウン日比谷で幕を開けた同映画祭。ワールド・プレミア部門に選出された映画『ルート29』で主演を務める綾瀬は、歩くたびにふわっと広がるロングスカートを優美に漂わせ、レッドカーペットに姿を現した。
スポットライトに輝くブラックドレスは、胸元を大胆に露出したデザイン。ノースリーブから伸びるしなやかな腕、美しいデコルテのラインは思わずため息が出る輝きを放つ。それらを引き立てるように、ヘアはすっきりポニーテールでまとめ、アクセサリーは上品にビジューをちりばめたチョーカーと、ブレスレットとリング、イヤーカフをシルバーでそろえてシンプルに。口元に目を引く赤いリップを添え、洗練された大人の美で会場を魅了した。
歓声に迎えられたのち、笑顔で手を振った綾瀬。その美貌にうっとりした人は多く、ネット上には「綺麗すぎ」「超絶美しいんだが」「とんでもなくお美しい」「生で見る綾瀬はるか光り輝いていた…」「とてつもなく美しかった」「本当に美しくて涙出る」など、ため息にも似た感想が多く寄せられていた。
現在39歳の綾瀬は、映画にドラマ、CMと精力的に活動中。昨年は映画『レジェンド&バタフライ』の濃姫役、『リボルバー・リリー』のスパイ・小曾根百合役で激しいアクションもこなして話題を呼び、今年1月にはヒットドラマのスペシャル『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』が放送。11月8日公開の『ルート29』では、他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできない“トンボ”ことのり子を演じる。
話題に事欠かない綾瀬だが、驚きは衰え知らずの美しさ。透き通った肌に加えて、年齢を重ねた艶っぽさは、ますます魅力を増している。セクシーさと美しさに磨きがかかった39歳から目が離せない。