【写真】アンジェリーナ・ジョリー、艶やかなシルクドレスを纏って登場
Peopleによると、現地時間10月26日、米ロサンゼルスで開催中のAFI映画祭で、パブロ・ラライン監督作で早くもアカデミー賞ノミネートが期待される『Maria（原題）』のプレミアイベントが開催。主演のアンジェリーナが来場した。
アンジェリーナは、艶やかなヌードカラーのシルクドレスに、黒いショール風のアウターを羽織り、エレガントにポーズ。普段はヘアをアップスタイルやストレートにする事の多い彼女だが、この日は珍しく、ボリュームあるカーリーなスタイルにセット。真っ赤なリップとドロップイヤリングでアクセントをつけて、印象を残した。
伝説のオペラ歌手であるマリア・カラスに扮した本作の演技が各映画祭で称賛を受けているアンジェリーナだが、このところ、9歳年下のイギリス人ラッパー＆人権活動家、アカラ（40）とのロマンスが取り沙汰されている。
関係者は2人の関係を否定しているようだが、一緒に「あらゆるイベントに参加している」と情報筋がコメント。今月開催されたロンドン映画祭に一緒に出席していたほか、8月にもベネチア国際映画祭の会期中に一緒のところをキャッチされていたそうだ。この日はアカラの姿があったかどうかは分かっていない。
