清水玲子「秘密―トップ・シークレット―」のドラマ化が決定。本日10月28日発売のメロディ12月号(白泉社)で発表された。ドラマの詳細は12月26日発売のメロディ2025年2月号で明かされる。
【大きな画像をもっと見る】「秘密―トップ・シークレット―」は科学警察研究所法医第九研究室、通称"第九"を舞台に、警察官の薪と青木が生前の記憶を視覚化できる技術を利用した「MRI捜査」を駆使し、難事件に挑んでいくサスペンス。2016年には薪役に生田斗真、青木役に岡田将生を迎え実写映画化されている。メロディではスピンオフシリーズの「秘密 season0」が連載中で、12月号では薪と青木が「南関東連続少女殺人事件」を解き明かす「DNA編」が佳境を迎えた。「秘密 season0」は次号の表紙と巻頭カラーに登場する予定だ。
また成田美名子の新たな原画展が、2025年2月28日から3月17日まで東京・サンシャイン60にて開催が決定したという報も。「エイリアン通り」「CIPHER」などで知られ、現在メロディにて「花よりも花の如く」を連載中の成田。会場ではグッズも販売予定だ。
そのほか表紙には斉木久美子「かげきしょうじょ!!」が登場。12月12日から18日まで、東京・三越劇場で上演される舞台「かげきしょうじょ!!」第2章のキャストのコメント、インタビューが掲載された。また都戸利津「嘘解きレトリック」の第1話が出張掲載。メロディ限定の描き下ろしイラストが掲載されたほか、ドラマにて左右馬役の鈴鹿央士、鹿乃子役の松本穂香のインタビューも収録された。
※記事初出時、ドラマ化タイトルを「秘密 season0」と記載しておりましたが、「秘密―トップ・シークレット―」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。