橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第5週「あの日のこと」が10月28日~11月1日に放送される。
【写真】6歳の結は大きな地震に遭遇することに 『おむすび』第21回場面カット
本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。
■第5週「あの日のこと」あらすじ
翔也(佐野勇斗)から、何故いつも寂しそうな顔をしてるのかと聞かれた結(橋本)は、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語り始める。その頃、父・聖人(北村有起哉)と母・愛子(麻生久美子)は理髪店を営んでいて、結は絵を描いたり、姉の歩に大好きなセーラームーン風の髪を結ってもらっていた。
ところが1995年1月17日早朝、結たちは大きな地震に遭遇。慣れ親しんだ自分の家が潰れてしまったのを目の当たりにした。
連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時ほか放送。