夫で美術商のクック・マロニーとの間に第2子を授かったことを公表したばかりのジェニファー・ローレンスが、妊娠公表後初のレッドカーペットイベントに登場した。
【写真】ゆったりした衣装でレッドカーペットに登場したジェニファー・ローレンス
Page Sixによると、現地時間10月23日、カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されたAFI映画祭にて、中絶禁止法をテーマにしたドキュメンタリー『Zurawski v Texas(原題)』のプレミアが行われ、ヒラリー・クリントンと共にプロデューサーを務めたジェニファーが来場したそう。
ジェニファーは、ディオールによるゆったりとしたクリーム色のトレンチコート風オフショルダードレスを纏い、黒いベルトでふっくらしたお腹をマーク。ポインテッドトゥのキトンヒールを合わせ、シルバーのウォッチでコンサバ感と輝きをプラスした。
またアイコニックなブロンドヘアは、ナチュラルなダウンスタイルにし、ボリュームある前髪であどけなさを演出。メイクも色味を抑え、シック&アンニュイなルックを完成させた。
ジェニファーは20日、米版VOGUEで代理人を通じて第2子妊娠を認めた。2019年10月にロードアイランド州ニューポートで結婚した彼女とクックの間には、現在2歳となる長男サイが誕生している。