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世界に魅入られた少女と孤高の射手を描く王道ファンタジー「レーエンデ国物語」

2024年10月25日 16:49  コミックナタリー

コミックナタリー

「レーエンデ国物語」扉ページ
多崎礼原作による薄雲ねずの新連載「レーエンデ国物語」が、本日10月25日発売の月刊アフタヌーン12月号(講談社)でスタートした。

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多崎の同名小説をコミカライズした「レーエンデ国物語」は、領主の娘・ユリアと、寡黙な射手・トリスタンを描く王道ファンタジー。物語は、ユリアが騎士団長の父とともに、呪われた地とされるレーエンデへ旅立つ場面から始まる。しがらみの多いシュライヴァから離れたユリアは、憧れていたレーエンデに魅了されていく。そんなとき、琥珀色の瞳を持つ青年・トリスタンと出会い……。

そのほか同号には、石川雅之「もやしもん」の特別読み切りが掲載された。11月25日発売の2025年1月号より、新連載「もやしもん+(プラス)」がスタートする。