【別カット】生前のピーコさんからのメッセージ
菊間が投稿したのは2019年に撮影されたピーコさんとの2ショット。写真には、笑顔の菊間をハグするピーコさんの姿が収められている。投稿の中で菊間は「アナウンサー時代、いちばんお世話になって可愛がって頂いたのはピーコさんです」と明かしつつ、共演した番組を挙げながら「旅行やお食事もたくさんご一緒して、人生相談、恋愛相談。本当に楽しい日々でした」とコメント。
続けて「互いに大きな病気、ケガをしたので、命の儚さがわかるからこそ、笑って毎日楽しく生きないとね、というところが一緒でした」とつづり「互いに色々嫌なことがあっても、皆まで語らずとも察し合える感じで。お母さんのようで、お兄ちゃんのようで、大親友のようで。私の本が文庫本になるときには解説も書いて頂きました」と説明している。
また菊間は投稿の中で、2021年に電話で言葉を交わしたのがピーコさんとの最後になったと明かしつつ「心からご冥福をお祈り致します。ピーコさん、ずーっとずーっと大好きです。ありがとうございました」と故人を追悼した。
■菊間千乃（きくま ゆきの）
1972年3月5日生まれ。東京都出身。大学卒業後の1995年4月にアナウンサーとしてフジテレビに入社。『森田一義アワー 笑っていいとも!』『めざましテレビ』などの人気番組に出演しつつ、2005年4月にはロースクール・大宮法科大学院大学へ入学。2007年12月にフジテレビを退社し、2010年9月に新司法試験に合格すると、以降は弁護士、コメンテーターとして活動している。
引用：「菊間千乃」インスタグラム（@kikuma_yukino）
