不倫は許されない行為だが、それは職業倫理的にもアウトでは……とツッコミを入れたくなるような不倫もある。投稿を寄せた女性（北海道／60代）は、現在はまったく無いというが、30代のとき……
「子どもの名前をつけてもらった僧侶と不倫し、お互いがお互いの相手と離婚。その後一緒に暮らしたが今度は相手が浮気して別れた」
破局につぐ破局は、罰当たりなことをした報いだろうか。（文：篠原みつき）
「自分はスイミングスクール勤務で、教え子の母親と」
やはり仕事中に不倫相手に出会ってしまったのは、兵庫県の50代男性。当時は独身だった。
「自分はスイミングスクール勤務で、教え子の母親と｡ たまたま出身地が同じだったところから、話すようになり、一線を越える事に」
つまり子どものコーチと母親との不倫だ。教え子は一人っ子で、不倫相手は二人目を欲しがっていたという。当時の罪深い行為を衝撃告白した。
「ご主人は自分と同じ血液型だったので、一切避妊はしなかった。2年くらい毎週逢ってたかな？ でも、子どもはできず、自分は結婚して別れた」
自身も彼女がいる中での不倫だったようで、子どもが出来なかったことが救いではある。これらはいずれも過去の話だが、首都圏に住む30代女性は、今まさに不倫関係にあるという。
「現在進行形で元旦那の親友と不倫関係にあります。 初めは元旦那への復讐心もありましたが、今は彼の事を愛してしまい辛いです」
元夫の不倫で別れたのだろうか、今度は相手の妻を苦しめ、自分も苦しんでいる。やはり誰かを裏切る行為で幸せになれることはないのかもしれない。
※キャリコネニュースでは「不倫された人、した人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/XG3Y7TPZ
※「不倫一歩手前までいった人」はこちら https://questant.jp/q/KXDCAJTD
