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松任谷正隆「日本の『カングー』みたい」 日本が誇る“Bセグメントミニバン”の乗り味とは?

2024年10月24日 18:00  ORICON NEWS

ORICON NEWS

BS朝日『カーグラフィックTV』より(写真左から)ホンダ『フリード』とトヨタ『シエンタ』 (C)BS朝日
 音楽プロデューサーの松任谷正隆(72)がMCを務めるBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)が、きょう24日に放送される。今回は、“Bセグメントミニバン”のホンダ『フリード』とトヨタ『シエンタ』をピックアップする。

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 軽のミニバンに見られるように、限られたサイズのプラットフォームから、室内空間を最大限に使ったパッケージを生み出すのは、日本メーカーの得意とするところ。トヨタ『アルファード』のような、大きなワンボックスのミニバンが人気を集める一方で、Bセグメントのコンパクトカーと同じプラットフォームを使ったミニバンも、子育てファミリーを中心に支持されている。なかでも『フリード』と『シエンタ』は、いずれも取りまわしやすいサイズながら、3列目のシートまで用意された室内を持つ“Bセグミニバンの2強”と言ってもいいだろう。

 ホンダ『ステップワゴン』のデザインとつながる、プレーンなたたずまいとなった新型『フリード』に対して、松任谷が「日本の『カングー』みたい」と表現したヨーロッパのコンパクトカーとならべてもけっして埋もれない、個性の強いエクステリアを持つ『シエンタ』。3代目となる新型『フリード』と『シエンタ』を、その走りから使い勝手まで比較し、松任谷はどのように評するのか。