竹内涼真、準備中の作品は大きな壁「自分自身の記録を塗り替えるものになる」

　俳優の竹内涼真が23日、東京・伊勢丹新宿店にて行われた『ゼニス パイロット ウォッチ ポーター エディション』記者会見に登壇。ブランドアンバサダーの竹内は、限定モデルの時計を着用し、商品の世界観に合わせたコーディネートで登場した。

【写真】今後行きたい「旅」先ベスト3を笑顔で紹介する竹内涼真

　トークでは、夢の実現を応援するブランドでもある「ゼニス」にちなみ、竹内の“夢”についての話題に。日本だけでなくより視野を広げて多くの人に自分の作品を届けたいという竹内は、全世界配信のドラマ『龍が如く』も公開され夢に近づいていると話す。

　そんな中、「何か大きな壁を乗り越えた後は、もう低い壁には戻れない。もうひと段階上へ上へと、人生に欲張りになってくる」といい、「目の前の作品があり、準備しているものがあるのですが、自分自身の記録を塗り替えるものになると思う」と自信を見せつつ「まずは『龍が如く』がみなさんに届いてくれればいいなという気持ちです」と語った。

　スイス高級時計ブランド「ゼニス」は、日本のバッグブランド「ポーター」と初めてのコラボレーションによる、カーキセラミック製のパイロット コレクション「パイロット ウォッチポーター エディション」をきょう23日より発売。発売を記念し、同日より伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにてPOP UPも開催する。