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『あのクズ』“海里”玉森裕太の過去が徐々に明らかに 「重い過去」「胸が痛くなる」の声(ネタバレあり)

2024年10月23日 08:10  クランクイン!

クランクイン!

ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』第3話より (C)TBS
 奈緒が主演を務め、Kis‐My‐Ft2の玉森裕太が共演するドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系/毎週火曜22時)の第3話が22日に放送。海里(玉森)の過去が徐々に明かされ、反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】『あのクズを殴ってやりたいんだ』第3話を写真で振り返り!

 本作は、恋にボクシングに本気で向き合うヒロインの姿をオリジナル脚本で描くラブコメディー。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。

 ほこ美(奈緒)は、新しいプロジェクトの一環として行うイベントにボクシング体験を提案。羽根木ジムにも協力を頼み、イベントを実施することになるが、当日カメラマンの海里の姿が見えない。ほこ美はパチンコにいた海里を問いただすが、海里は「役所の仕事は俺には向いてない」「もうボクシングなんて好きじゃないし、もう関わりたくもない」と告げる。ほこ美は「クズ」「今のあなたは殴る価値もない」と言い、その場を去った。

 しかし後日、ほこ美は大葉(小関裕太)からイベントの日、海里が来なかったのは海里の意志ではなく、クビにされたのだと聞く。大葉は「7年前、葛谷さんがボクシングで対戦した相手が試合の後に亡くなったらしい。試合中の事故とはいえ、陰では人殺しって言う人もいたらしい。役所の専属として雇うのは好ましくないという上の判断だ」と明かした。

 真相を聞いたほこ美は海里の元へ走るが、海里のそばにはゆい(岡崎紗絵)がいた。ほこ美はゆいが海里に抱きついている場面を見てしまうのだった。

 海里の過去に視聴者からは「胸が痛くなる」「辛い過去」「つらすぎる」「海里の過去が重すぎて辛い」「いろんな場面でレッテル貼られてきたのかな」「重い過去を背負ってる」などの声が続出。また、ほこ美・海里・ゆいの関係にも「これから三角関係?」「ほこ美ちゃんもゆいもどっちも応援したい」「続き気になりすぎる」などの声が集まっている。