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渡辺えり、恩人の舞台監督のお別れ会に参列 同期・もたいまさこと再会を報告

2024年10月21日 21:20  クランクイン!

クランクイン!

渡辺えり、恩人のお別れ会でもたいまさこと再会 ※「渡辺えり」インスタグラム
 俳優で演出家、劇作家の渡辺えりが21日に自身のインスタグラムを更新。舞台監督の武川喜俊さんのお別れ会に参列したことを報告した。公開された写真には、ともに劇団3○○を立ち上げた俳優のもたいまさこの姿もあり、注目を集めている。

【写真】もたいまさこと再会した渡辺えり

 この日渡辺は、「劇団3○○時代に長年お世話になった舞台監督の武川喜俊さんのお別れ会がありました」との書き出しで1枚の写真を公開。20代に立ち上げた劇団3○○時代にお世話になったという武川さんのお別れ会の様子を報告した。

 渡辺は「久しぶりに一緒に芝居を創った仲間が集まりました」とつづり、「無謀な冒険を一緒にしてくれた武川さん本当にありがとうございました!」「ご苦労ばかりさせてしまいましたが、ご自分から買って出て様々な挑戦をして下さいました。本当にお疲れ様でした!」と故人へ捧げる言葉をしたためた。

 また別の投稿では、渡辺と共に劇団を立ち上げたもたいまさこと並ぶお別れ会でのショットも公開。劇団仲間の光永吉江らとの写真をアップし、「もたいさんと光永さんはプリティペアという名前で劇団の制作をやりながら出演。私は作、演出、美術、音楽、看板描きなどやってました。もたいさんは必ず現金の入ったバックを肩から下げて出演していました。受付に現金を置いておけなかったからです。みんな出演して無人になるため」と当時の思い出を振り返った。

 さらに、「私が家庭科が、5だったというと負けず嫌いの光永さんが泣きながらミシンを覚えて衣装と帽子を作ってました。3人とも舞台芸樹学院の25期です。思い出話しに花が咲きました」と再会の様子をつづっている。

 もたいまさこは、『やっぱり猫が好き』『すいか』『カルテット』などのドラマ、映画『かもめ食堂』『それでもボクはやってない』などで活躍。最近は作品への出演を控えており、その近況を気にする報道もされていた。投稿された写真に写るもたいは、元気そうな様子を見せている。

 引用:「渡辺えり」インスタグラム(@eri.watanabe_official)