清原果耶主演『マイダイアリー』今夜開幕 映画館デート&キス→桜の下で出会い【第1話あらすじ】
2024年10月20日 13:40 ORICON NEWS
【動画】清原果耶主演『マイダイアリー』第1話いきなりキス キャンパスライフ満開の予告編も
『わたしの一番最悪なともだち』などの脚本家・兵藤るり氏によるオリジナル作品。社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大学時代を振り返る中で、男女5人の春群群像劇を描く。清原のほか、佐野勇斗（M!LK）、吉川愛、見上愛、望月歩が共演する。
社会人1年目の恩村優希（清原）は、大学時代の同級生だった徳永広海（佐野）と映画を観た後、冷めたポップコーンを食べ続ける広海の姿に、大学時代のある特別な記憶を呼び覚まされる。切ない思いのまま広海と別れた優希は、2人が出会った2年前の春に綴られた“人生の日記”を読み返す。「わたしはふと、人生の日記を読み返したくなった」――。
ドラマ冒頭5分の動画が公式YouTubeで公開されており、優希と広海が映画鑑賞後、水辺でキスをする姿が描かれている。
■第1話あらすじ
社会人1年目の恩村優希（清原）は映画を観終わった後、言葉少なに冷めたポップコーンを食べ続ける徳永広海（佐野）を切なく見つめている。やがて空になったポップコーンボックスをゴミ箱に捨てる優希。その瞳にはなぜか涙が。そして優希は、広海と出会った頃の人生の日記を読み返す。
2年前の4月。3年生になった優希は、新学期を迎えたキャンパスを歩きながら、どことなく物足りなさを感じている大学生活も折り返しを過ぎ、残り2年をどうすれば悔いなく過ごせるのかというばく然とした思いに駆られていた。
そんな優希の前に、桜の木の下で数式を夢中に書き留める1人の男子学生が現れる。春風の中、静かに視線を交わす2人。それが優希と広海との出会いだった。
だが、次の瞬間、広海はリュックを置いたまま足早に去っていった。残された優希は、名前も知らないリュックの持ち主探しを、同級生の白石まひる（吉川）、長谷川愛莉（見上）と一緒に開始することに。
一方の広海は、リュックの中に財布を入れていたことも忘れ学食に並んでしまい、お金を払えず立ち往生していたところを、初対面の和田虎之介（望月）に助けられる。広海の事情を知った虎之介は、すぐに授業があるという広海の代わりにリュック探しまで申し出るが…。
