元AKB48でタレントの武藤十夢(29)が20日、都内で開かれた『武藤十夢2025カレンダー発売記念イベント』に登場し、20代最後の思いと30代での抱負を語った。
【全身ショット】透け感ある衣装に身を包み…笑みを浮かべる武藤十夢 来年30歳を迎える武藤は20代でやり残したことを聞かれ「なんだろう」と悩みつつ、「旅行はもっと行った方がいいよと言われるんですけど、確かに海外旅行はプライベートで1回しか行ったことがなかったので、もっと行けばよかったなと思うと同時に30代はいろんなところにいけたらいいなと思います」と語った。
海外での撮影にもやる気を見せ、「海外のお仕事は新鮮な気持ちが強くなる」と意気込む。行ってみたい所は「人生で1回もハワイに行ったことがない」と打ち明け、「そういう王道な所に行ってみたいですね」と笑顔を見せた。また、30代での抱負については「頑張る人の背中を押せる大人になりたい」との思いを語っていた。
『武藤十夢2025カレンダー』は前回の2ヶ月に1ページから倍になって登場。武藤は「1ヶ月に1枚になっていろんな私を楽しんでいただけると思います」とアピール。出来栄えも「100点かなって。大満足でいい感じにできています」とにっこり。「目立つところに飾ってほしい」としつつも「前回より一回り小さくなっているので、飾りやすいと思います。無理のない範囲で飾ってほしいな」とファンに対する思いやりも見せていた。
また、この日、ピンクを基調としたかわいらしいドレスで登場した武藤は、「(カレンダーが)誕生石をモチーフにしているので、たくさん色があるものにしようと思って、『推しの子』みたいでかわいいなと思いながら選びました」と語った。