職場で自分勝手に動く同僚は、周囲にとって迷惑でしかないだろう。宮城県在住の40代女性（スーパー）の職場には、こんな「やばい同僚」がいるという。
「入ってたった数日でナゼか数分行方不明になる時間がある。同僚の名前を覚えない、仕事を覚えようとする姿勢は見られない、あまりにも仕事が雑、そして酷かったので指摘をしたら逆ギレ」
目に余る行動に上司あたる女性が注意すると、その日のうちに「上司に怒られた」と電話で社内のどこかに報告されたというから驚きだ。（文：湊真智人）
「早く騙されない上司にバレてもらいたいです」
電話した先を明かしていないが、人事や別の上司だろうか。これを「内容は不明ですが（同僚は）怒っていたらしいです」と話す女性。
「聞きもせず仕事を進める自分は悪くないのか？と聞きたくなるわ」
と不快感をあらわにしていた。
大阪府在住の40代前半女性（商社事務）の職場は「365日交代制」なのだが、「30歳女性の後輩」は介護を理由に「日曜日の出社を拒否」しているという。
上司はその言い分を信用し、「日曜日は彼女だけ休み」にしているが、そもそも周囲の同僚全員が、「介護を理由に日曜日だけ出社できない」という理由を疑っていた」と話す。その予想は当たっていたようだ。
「最近は自分が作った設定を忘れているのか『日曜は彼氏が家に来る日』、毎週月曜日には『昨日彼氏と海行って』とか充実した日曜日のお話（笑）」
介護で忙しいはずの日曜日に毎週デートしていることを、周囲に話しているというのだ。これでは周囲の反感を買うのも仕方ない。彼氏と幸せ過ぎてもはや隠す気がないようで、女性は
「会社のパソコンのデスクトップも彼氏の写真とかヤバイです。 早く騙されない上司にバレてもらいたいです」
と呆れた様子で書いていた。
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