間宮祥太朗が主演する10月25日放送の金曜ロードショー特別ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド』(日本テレビ系)に、金子ノブアキ、志田未来、田辺桃子、晃平が出演。また、同ドラマでは、『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』の冒頭シーンがプレミア解禁される。
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人気漫画『ACMA:GAME』を本格VFXにより実写化したドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』は、今年4月期日曜ドラマ枠で放送された。そして、その最終回で映画化が発表された『劇場版アクマゲーム 最後の鍵』の公開を記念し、劇場公開同日の10月25日に金曜ロードショー特別ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド』が放送される。
特別ドラマでは、連続ドラマの全10話の物語の始まりから衝撃の結末までのメインストーリーを超時短でおさらいしながら、金曜ロードショーのために撮り下ろされた新エピソードが明かされる。新エピソードには、主人公・織田照朝役の間宮祥太朗、斉藤初役の田中樹、眞鍋悠季役の古川琴音、上杉潜夜役の竜星涼、ガイド/織田清司役の吉川晃司の出演が決定している。
今回、金曜ロードショー特別ドラマに、金子ノブアキ、志田未来、田辺桃子、晃平が出演することが解禁された。新たな脅威として現れる謎の宗教団体“アイギス教団”に身を捧げる者たちを演じる。
金子演じる黒田光輝は、「欲望からの解放」を教義として謳う新興宗教“アイギス教団”の司祭。妹の蘭とともに宗教団体を作り、人里を離れた山奥で大勢の教徒たちと集団生活を共にしながら、ある強い目的のために「悪魔の鍵」を集めている。
志田演じる黒田蘭は、兄の光輝が設立した「欲望からの解放」を謳う“アイギス教団”の教祖。兄想いの妹であるが、光輝の教団運営に危惧を抱いている。人の心を読むことができ、人の過去を知ることができる能力を持つ。
田辺演じる木月舞は、“アイギス教団”の信徒。教団への信仰は狂信的で、極めて好戦的な扇情家。教団の司祭である黒田光輝の信任を得て、悪魔の鍵を1本譲渡され、鍵集めの密命を受けている。
晃平演じる水元玄は、“アイギス教団”の命令には絶対服従する、巨躯の戦闘員。舞の部下として、悪魔の鍵探しに従事するが、精神面で不安定な舞のお目付け役としての使命も帯びている。
地上波連続ドラマの最終回では、照朝とガイドの頂上決戦とその結末に訪れた父子の別れが大きな話題を呼んだ。そして今回の新エピソードでは、照朝と亡き父・清司の交錯する想いが描かれる。劇場版へとつながる世界を賭けた最終決戦に臨む照朝に届く、父親のラストメッセージとは何なのか。そのメッセージが明かされた時、新たな脅威・アイギス教団が、照朝たちの前に立ちふさがる。
また、劇場版公開と金曜ロードショー放送にあわせて、アクマゲーム公式グッズが、10月25日より、全国の劇場(※一部劇場を除く)、日テレ屋通販(日テレポシュレ)等で順次発売されることが決定した。映画のポスタービジュアルを使用したクリアファイル、主人公・織田照朝の大好物「モグチョコ」のキーボルダー、「おろち」のボールペンやフォンタブストラップなど、映画の世界観を堪能できる豊富なラインナップとなっている。
さらに、日本テレビ4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』のセガUFOキャッチャー限定グッズが、10月25日より順次店舗に登場する。物語のキーになる悪魔「ガド」「コルジァ」「エルヴァ」とAI「おろち」が、ぬいぐるみやクリアスタンドになった。
金曜ロードショー特別ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム ワールドエンド』は、日本テレビ系にて10月25日21時放送。