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高田里穂「登場人物全員クズ」なラブコメで連ドラ初主演「一緒にキュンキュンして」

2024年10月18日 18:28  日刊スポーツ

日刊スポーツ

BSテレ東真夜中ドラマ「バツコイ」制作発表会で。左から渡部秀、高田里穂、井上想良

女優高田里穂(30)が18日、都内で行われたBSテレ東真夜中ドラマ「バツコイ」(19日開始、土曜深夜0時)の制作発表会に登場し、連ドラ初主演の意気込みを語った。


月子氏原作の人気マンガをドラマ化。「不倫をしない」をモットーとするアラサー弁護士のカホリが、くしくも既婚者と不倫してしまうビターなラブコメ。


連ドラ初主演に、高田は「連続ドラマで主演をするということを目標にしてきたので、本当にかなった瞬間はうれしくてありがたかったです」。また「いざ主役になってみると、すごい簡単なセリフすら言えなくなっちゃうくらい、もうろれつが回らなくなったこともありました。これまで感じたことのないプレッシャーはあったように思います」と話した。


強気な女弁護士という役どころに「私も気が強そうに見られることが多いので、ありのままの自分でカホリを表現できたらなと思って演じさせていただきました。自分の気持ちにウソをつけない部分など、カホリには自分に似ている部分も多かったので比較的演じやすかった」とした。


また「『バツコイ』というタイトルの通り、バツな恋をしている主人公を含め、登場人物が全員クズということですが、本当に全員がクズなのかは本編を見て楽しんでいただけたらと思います。一緒にハラハラ、キュンキュンしてもらえたら」とアピールした。


ほかに、渡部秀(32)井上想良(26)らが登壇した。