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虎党有働由美子、阪神CS敗退で「やけ食いの秋」告白 テレビ生放送「細胞レベルでどんより」

2024年10月18日 16:39  日刊スポーツ

日刊スポーツ

有働由美子アナ(2018年9月撮影)

フリーアナウンサー有働由美子(55)が18日放送の、ニッポン放送「うどうのらじお」(金曜午後3時半)にパーソナリティーとして出演。


クライマックスシリーズファーストステージの第2戦で敗れ、2年連続の日本一を逃した阪神について言及した。


有働は大の阪神ファンと公言している。番組冒頭に「やけ食いの秋ですね」と切り出した。「連休の最後の月曜日に炭水化物祭りで。パンにバターをいっぱい塗って。キャロットケーキを食べて。おかき食べて。その後、北海道限定やきそば、みたいなのにお湯を注いで。1食で炭水化物祭りで。やけ食いとしては正しいんですけど」と説明した。


なぜ祝日の月曜日にやけ食いしたかの理由について「私の予定では、祝日の月曜日は野球で2時から5時半ぐらいまで予定を空けていたんです。私はテレビ中継を見るんだと。まさか試合がなかった。頭がぼんやりしてますけど」と阪神の早期敗退を嘆いた。


さらに「負けた日に打ち合わせと生放送があったんですよ」と告白し、日曜日のテレビ朝日系「有働Times」について言及。「細胞レベルでどんよりしてた。放送も、なんか置きに行っちゃった」と反省した上で「私にとって、大谷ショータイム以上にそちらに力点を置いていた。まさかあんな形で負けるとは思わず」と残念がった。