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梅宮アンナ、右胸全摘出手術後の乳房再建は「全く興味がなくて」 母乳育児めぐる過去発言否定

2024年10月18日 11:43  日刊スポーツ

日刊スポーツ

梅宮アンナ(2023年12月撮影)

ステージ3Aの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が18日までにインスタグラムを更新。11月に受ける右胸全摘出手術へ向けた思いをつづった。


梅宮は前日までにストーリーズで「来月手術決まりました。右胸全摘です」と明かしてたが、「右乳房全摘は、癌を告知された時既に言われており、迷いや落胆などは一切ありませんでした 若かったら違っていたのかなぁ~」と率直な思いをつづった。


摘出後の乳房再建については「沢山の方に乳房再建の事を言われましたが、私には全く興味がなくて」との思いを明かし、「乳房再建って実は決して簡単ではないのだから。。私の場合は、治療がそもそもフルコースな事もあり、再建を望んだとして、、同時再建はできませんでしたし そもそも、手術時間や、背中の肉を持ってきたりとか、癒着や、傷口化膿したり、後々のメンテナンス諸々考えたら結構大変な事があり、私にはそこまでしてまでって。。。」と説明した。


梅宮はかつて、母乳をあげないという自身の育児方法について「胸のカタチが崩れるから」と週刊誌に語ったとされる理由がテレビ番組で紹介されて話題となったが、「私そんな事言ってないんだけどなー そんな方もいるんですよ~って言ったら、私になって」と否定した上で、「アメリカで出産だったわたしは 先生から仕事しているなら、ミルクあげない方がいいと言われて。アメリカは、合理的デスカらね」とあらためて説明。「昔から自分のオッパイなんて興味なかったですよ~ ぜーんぜん むしろ嫌いで邪魔だなーって」と強調した。


ただ、「まだ先の話ですが、服を着た時、流石に何にもないとバランスが変だと思うから、私は装着できるタイプのモノをオーダーで作る予定です」とのこと。「カタログ見たけど、、実際みてみたいなーっと もちろん、再建したリアルなオッパイにはかないませんが、わたしは、装着可能なタイプでいいなーって。。何処の会社のモノがいいのかなぁ~って、そろそろ考えています」と明かした。