「世界か彼女か選べない」などで知られる内山敦司の最新作「色憑くモノクローム」1巻が、本日10月17日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】荒れていた自分の人生を変えてくれた女性・シスター聖叶に思いを寄せている主人公・一色。彼女の誕生日にプロポーズしようと決意する一色の前に、七つの大罪の“色欲”を司る魔王・アスモデウスが現れる。一色に取り憑いたアスモデウスは、あの手この手で乙女たちの性欲を刺激し、一色を興奮させようとしてくる。しかし思いを寄せるシスターに嫌われないためにも、悪魔を祓うためにも一色は絶対に興奮してはならず……。同作は週刊少年マガジン(講談社)で連載中。