多くの人が一つの職場で働く以上、自分勝手な行いをする人は悪目立ちするようだ。投稿を寄せた40代女性は、勤め先のクリニックにいる「主任」について、
「主任という立場を利用して仕事を選んで仕事をする」
「自分がしたくない仕事は姿を現さずどこかに逃げて終わった頃に戻って来たり、部下に当番制にしたと勝手に当番を作り仕事をさせる」
と、不満を募らせている。またこの主任は「男性職員には猫撫で声」を使い、「良い人アピールしてチヤホヤしてもらう」そうで、「自分が一番でないととにかく気に食わない性格で困っている」と書いている。（文：湊真智人）
「手洗い石鹸を持参したペットボトルに詰めて持ち帰る」
歯科医院で働いている20代女性の職場にも「やばい同僚」がいる。「薬や備品の在庫管理」を行っているが、同僚の歯科衛生士の「盗み癖」がすごいと明かす。
「薬一箱もらって行っていい？（一箱1000粒入り、ストックで何箱かあった）と言われたり、手洗い石鹸を持参したペットボトルに詰めて持ち帰る」
「トイレットペーパーやティッシュ、歯ブラシも持ち帰っていました」
と、あらゆる備品を持ち帰っているようだ。「もらって行っていい？」と聞かれた女性がどう対応したか不明だが、許可はしていないだろう。石鹸やティッシュですら、勝手に持ち帰れば窃盗に当たりそうだ。手癖の悪い人は仕事ぶりも信用されないのではないだろうか。
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