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早見あかり「信念伝われば」会見でブラジリアンキック披露 キックボクシングのジムに週3回通う

2024年10月17日 06:02  日刊スポーツ

日刊スポーツ

「D&D~医者と刑事の走査線~」記者会見に出席した早見あかり

早見あかり(29)前田拳太郎(25)大塚寧々(56)がこのほど、都内で、テレビ東京ドラマ9「D&D~医者と刑事の走査線~」(18日開始、金曜午後9時)記者会見に出席した。


同作は、地域医療が破綻の危機にひんした街を舞台に、病院再建を期待された医者と組織に忖度(そんたく)しないベテラン刑事の異色なバディが、社会からこぼれ落ちた人々が起こす事件とその背景にある人間ドラマにそれぞれの立場で向き合い解き明かしていく、完全オリジナルのヒューマンミステリー。


石川咲良役として初看護師役に挑戦する早見は「医療ドラマがたくさんある中で初めて医療ものにふれて、初めてのセリフだったり、シーンがいっぱいあるけど、頑張っています」。演じる石川を「物おじしない役」とし「信念が伝わればわがままに聞こえない。わがままに聞こえないように意識しています」。現在、キックボクシングのジムに週3回通っていることを明かし、会見ではブラジリアンキックを披露した。


前田が演じるのは、昭和の刑事(デカ)に憧れる交番勤務の警察官牧野真二。「寺島さんと一緒にいることが多い役なので、役同様ボクも寺島さんに必死にしがみついて撮影を頑張っています」。


大塚は法医学者の譜久村聖子を演じる。「最初は緊張した」といい「法医学者の大変さをしっかり伝えられたら良いなと思います」。また、藤木直人演じる紙子良の先輩役であることから「先輩後輩の関係が出ればいいなと。共演も初めてではないので」と語った。