【写真】坂東龍汰「日常の姿をありのままに写した写真が詰まっています」 ファースト写真集『日常日和』先行カット
映画『ふれる。』、ドラマ『ライオンの隠れ家』など、多彩な演技力で活躍中の坂東。役者を目指して上京し、19歳の時にカメラマン・松井綾音と出会った。そこから2人は8年間撮影を続けた。当時坂東が暮らした家、街中や公園、地元・北海道でのカットなど、ほとんどのページが私服＆ノーメークという、リアルな“坂東龍汰の日常”を写真に収め続けた日々。あどけない表情から、役者として経験を重ね、大人になっていく成長記録としても楽しめる。
さらに、生い立ちから、役者としての現在地までを語ったインタビューや、写真と作品年表から各年を振り返った本人手書きコメントも。動きや表情豊かな坂東の素顔と、役者としての歩みを知れる1冊だ。
坂東は「まだ何者でもなかった19歳の僕が、カメラマン・松井綾音と出会い、写真を撮り始めてから8年が経っていました。元気な時、疲れている時、日常で起きた色々な瞬間、姿を正直にありのままに写した写真が詰まっています。こうして写真集として形にできることを心から嬉しく思います。日頃から応援してくださっている皆様の声が無ければ叶っていません。ありがとうございます。何年先も心に残る一冊を作りたいと思いながら形にしました。ファースト写真集『日常日和』皆さんに見てもらえる日がとても楽しみです」とコメントしている。
発売記念イベントは12月7日に東京・HMV＆BOOKS SHIBUYA、同8日に名古屋・星野書店近鉄パッセ店と大阪・梅田蔦屋書店にて開催される。
坂東龍汰ファースト写真集『日常日和』は、ワニブックスより12月4日発売。価格3300円。
