【写真】野菜染めに興奮する風見先輩（松本怜生）
ある日の朝、登校したばかりの結（橋本）は風見先輩から「今日、部活のあとちょっと時間ある？」と聞かれ「話したいことがあるんやけど」と真剣な表情で告げられる。
そんな中、結のクラスメートで書道部の恵美（中村守里）は、風見先輩が自分の好みの女性像について話していた現場に遭遇したと明かしつつ、それがまるで結のことのように聞こえたと言う。
その日の書道部での活動が終わり、教室で2人きりになった結と風見先輩。「みんなに聞かれたら、ちょっと恥ずかしいけんさ」という風見先輩の言葉に、思わず緊張してしまう結。一方の風見先輩は結の持っている筆巻きを指差しながら「野菜染めやろ？」とポツリ。結は、祖母・佳代（宮崎美子）がニンジンの葉を使って染めてくれたと説明し「他にも家にいっぱいあって」と話すと、嬉しそうに「見に行ってもいい？」と言い始める。
翌日、米田家にやってきた風見先輩は、佳代が用意していた野菜染めによる手ぬぐいや糸を見て「いや～どれも見事やなぁ…」と大興奮。玉ねぎの皮を使った野菜染めに興味を示した風見先輩に、佳代が「今、やってみるね？」と提案。佳代の手解きで、風見先輩は玉ねぎの皮を使った野菜染めに挑戦することになる。
割烹着を身につけた風見先輩が目を輝かせて楽しそうに野菜染めの工程を重ねる姿が映し出されると、ネット上には「風見先輩可愛すぎるんだがーーーーー？！」「かわいさ大爆発」といった声や「風見先輩のことどんどん好きになってしまうんだが～～」「朝から癒されたよ」などのコメントが続出。
以前、運動神経が壊滅的という意外な事実が明らかになった風見先輩。本当は入りたかったいう野球部の試合で、興奮のあまり絶叫する姿が視聴者を驚かせていたが、今回も思わぬ一面が披露され「風見先輩なんなん？？オモロ男すぎ」「うっすら気づいてたけどトンチキ枠の人…？」といった投稿も寄せられていた。
