MCU作品で知られるセバスチャン・スタンは、来年1月に公開される『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』で、若き日のドナルド・トランプ元大統領を演じるにあたり、7.8キロも増量したそう。その方法は、決しておススメできないそうだ。
【写真】セバスチャンが扮する若き日のトランプ
JustJaredによると、先日ニューヨークにて本作のプレミアイベントが開催され、セバスチャンも出席したそう。セバスチャンはレッドカーペットでETのインタビューを受け、「実は、多量のコカ・コーラを飲み始めたんだ」と、意外にもシンプルな増量方法を告白。「コカ・コーラを1日4本も飲むと、身体にいろんな変化が起こる。絶対するな」と明かしたそうだ。
アリ・アッバシ監督の最新作『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』は、今年第77回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出された話題作。若き日の繊細なトランプが、悪名高い弁護士ロイ・コーンの下で、怪物に成長していく様を描く。
ロイ・コーンを『メディア王 ~華麗なる一族~』でエミー賞を獲得したジェレミー・ストロングが演じるほか、最初の妻イヴァナを、サシャ・バロン・コーエンによるモキュメンタリー『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』で、鮮烈なハリウッドデビューを果たしたマリア・バカローヴァが演じる。
『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』は、2025年1月17日日本公開。
引用:「Scythia Films」インスタグラム(@scythiafilms)