3年ぶりにリーグ優勝決定シリーズ進出を決めたロサンゼルス・ドジャースに今シーズンから所属する大谷翔平。ドジャースファンとして知られ、大谷ファンであること公言する米俳優ロブ・ロウから、熱烈すぎる祝福を受けたようだ。
【動画】喜び爆発で大谷翔平に抱きつくロブ・ロウ
現地時間10月11日に行われた最終戦でパドレスを2対0で下したドジャース。スタジアムは熱気に包まれたが、お祝いムードのチーム関係者の中に、1980年代にイケメン俳優として一世を風靡し、最近も『9‐1‐1:LONE STAR』などで人気のロブの姿が。
FOXのインスタグラムに投稿された映像を見ると、ロブは、大谷やドジャースの選手、コーチら関係者以上にグラウンド上で喜びを爆発させており、大谷に飛び跳ねながら抱きついて祝福しただけでなく、大興奮でアタック。隠しきれない興奮と喜びを全身で表していた。
ロブのあまりの興奮ぶりに、コメント欄には「僕ら皆ロブ・ロウと同じ気分だけど、もしこれで大谷がケガしたら…彼は一生隠れて暮らすハメになるな」「ロブ・ロウをドジャースの選手から離してくれ!!」と心配の声も。
そんな大のドジャースファンとして知られるロブは、5月に自身のインスタグラムで大谷とのツーショットを公開。9月に出演したトーク番組『The Talk』でツーショットの舞台裏について告白し、自己紹介をしてから記念撮影を頼んだら、わざわざユニフォームをきちんと着てキャップまで被って応じてくれた、試合へのリスペクトのレベルを物語っていると、熱く称賛していた。また、今期大谷が記録を達成する度に、歓喜の祝福投稿も上げていた。