2024年10月15日 07:33 ねとらぼ
明太子のスポンジの意外な再利用方法が、Instagramで紹介されています。動画は記事執筆時点で570万再生を突破、2万3000件を超える“いいね”が寄せられています。
●使うのは、明太子の下に敷いてあるスポンジ
投稿者は暮らしの道具やレモン栽培について発信しているmicoさん。以前、外食先で出たフルーツの種を育てる様子を紹介してくれました。
今回、目を付けたのは食品を保護しているスポンジ。おにぎりを作っているときに明太子の下に敷いてあるスポンジを見つけ、「ラッキー!」「ちょうど欲しかった」と水で洗い、煮沸して乾燥させました。
最近葉物野菜が高すぎて……と言いながらスポンジの大きさを調整し、カッターナイフで格子状に切れ込みを入れます。セリアの豆苗プランターにスポンジを入れ、好みの種(動画ではサラダセットパープル)をまいていきます。
今の季節は太陽が低く部屋の中まで光が差し込むので、育成ライトなしでもたくさん芽が出たとのこと。猫よけネットをカットして底上げし、根っこが伸びるスペースを作ります。
●野菜がもりもり育つ
肥料をあげて数日でワサワサの野菜の森に。これだけたくさん育ってくれたら、値段を気にせずたくさん食べられますね。
コメント欄には「すごい! 栽培チャレンジしてみたい!」「天才! その手があったのね」「まさか明太子のスポンジも第二の人生があるとは思ってなかったでしょうね」といった声が。肥料などの使用アイテムの詳細は、micoさんのInstagramページで確認できます。
別の日の投稿では、レモン氷の作り方や納豆菌の活用法も。崎陽軒のシウマイのしょうゆ容器の再利用方法も、ユーモラスでかわいいです。