面接中に「やばい会社だ!」とわかることもあるようだ。神奈川県に住む60代男性は、30代後半くらいの面接官が
「ソファーの長椅子で寝転んで面接していた」
という、とんでもない面接経験を明かした。面接官が足を組むぐらいなら理解できるが、寝転んでいたとなると異様な光景だ。(文:永本はな)
「面接官が居眠りをしていました」
群馬県に住む30代後半の男性は、「某大手ビール会社」の中途採用の面接の際、こんなことがあった。
「面接官は三人で進行していき志望動機などを話しているとイビキが聞こえてきて、3人のうち1人の面接官が居眠りをしていました」
男性が「え?」といった表情をしていても他の面接官は何事もないように面接を進行していたという。面接中に居眠りするほど仕事で疲れていたのだろうか。それもヤバイが、居眠りを注意することも応募者に非礼を詫びることもない社員もヤバ過ぎる。志望する意思が無くなった男性は、その後をこう書いていた。
「その瞬間に『ここはヤバい会社だな』と思い、内定をもらいましたが辞退をしました」
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