2024年10月12日 21:06 日刊スポーツ
パリオリンピック(五輪)バレーボール男子日本代表で、SVリーグ大阪ブルテオン所属の西田有志(24)が12日、自身のインスタグラムを更新。記念すべきリーグの開幕戦から一夜明け、改めて今季にかける思いを明かした。
昨季Vリーグを制し、今季から高橋藍が加わったサントリーとの一戦は、大阪Bが3-0のストレートで快勝。6500人を超える観客が見守る前で、両チーム最多21得点を挙げるなどSVリーグ開幕星に貢献した。ゴールデンタイムの民放地上波で生中継が組まれるなど盛り上がりを見せ、「皆さん応援ありがとうございます! 開幕したばかりですが、この光景が全ての会場で見れたら何よりも選手は嬉しい限りです」と感謝をつづった。
続けて「僕個人もそうですが、チームとしても常に応援していただけて、何よりバレーボールが面白いと思う環境を目指せたらと思います!」とし、さらなるリーグの発展へ意気込みを語った。
この投稿に、ファンは「初得点サービスエースナイスすぎた」「沖縄から応援してました」などと大興奮の様子。このフィーバーを一過性のものにはしないためにも、日本の左のエースが腕を振り続ける。