橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第2週「ギャルって何なん?」(第10回)が11日に放送され、ルーリー(みりちゃむ)が結(橋本)や仲間たちとの友情を感じて涙する姿が描かれると、ネット上には「もらい泣き」「こういう話に弱くて涙ポロポロ」といった反響が集まった。
【写真】ルーリー(みりちゃむ)に笑顔を見せる結(橋本環奈)
博多ギャル連合(ハギャレン)のルーリーは、真夜中に天神界隈を1人で歩いている時に男たちに囲まれ、そこにやって来た警察官に保護されることになる。
翌朝、交番には黙って警察官と向き合うルーリーの姿が。警察官から本署の少年係へ引き継ぐと言われたルーリーは、仕事で多忙な両親はどうせ連絡しても出ないとあきらめながらも、父親と母親の連絡先を伝える。
一方、結は聖人(北村有起哉)や愛子(麻生久美子)と一緒に農作物の仕分けをしていたが、そこにルーリーから交番にいることを伝えるメールが送られて来る。メールを読んだ結は、その場にいる聖人に何と言おうか逡巡する。
その後、両親に連絡しても応答がないことから、ルーリーは警察官によって本署の少年係へ連れて行かれることに。ルーリーが交番の中にある部屋を出ると、そこへちょうど結が息を切らしながらやってきて「うちはこの人の友だちです」と告げるのだった。
さらにハギャレンの仲間たちも駆けつけると、ルーリーは涙をこらえながら結に「よく読めたね。ギャル文字」とポツリ。これに結は照れ笑いをしながら「もう慣れました」と答える。
仲間たちの友情を感じたルーリーがこらえきれず涙をこぼす姿が映し出されると、ネット上には「うわ…泣ける…」「ルーリーの涙にもらい泣き」「ダメ…こういう話に弱くて涙ポロポロ」などの声が続出。さらに「みりちゃむの演技で泣いちゃう日が来るなんて」「演技すごくてときめき止まらない」といったコメントも多数寄せられていた。