【写真】上村ひなの、昭和レトロな衣装もかわいい ドラマ『嘘解きレトリック』第2話より
都戸利津の同名漫画を実写ドラマ化した本作は、“やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵”・祝左右馬（鈴鹿）と、“ウソを聞き分ける不思議な能力者”・浦部鹿乃子（松本）の異色コンビが、「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。
フジテレビドラマ初出演にして月9ドラマ初出演となる上村は、豪華な屋敷を構える藤島家に仕える女中役として、昭和レトロな装いで自身初の女中役を演じる。第2話は、藤島家の令嬢・千代（片山友希）を中心に、不可解な事件が発生。上村が演じる女中もその事件に巻き込まれていく。
上村は「フジテレビの歴史ある月9枠のドラマへの初出演、大変うれしく思います。今回演じさせていただいたのは昭和初期の女中さんということで髪の毛も当時のように結っていただき、新鮮なスタイルで撮影に臨みました。主人公のお2人を中心に藤島邸で一体どのような物語が繰り広げられるのか、その世界感にぐっと引き込まれてしまうような様々な展開に注目して見ていただければ幸いです！」とコメントしている。
ドラマ『嘘解きレトリック』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。
