公爵令嬢に愛されまくってる平民の娘が貴族相手に無双、北尾タキの百合ファンタジー

北尾タキ「平民の私ですが公爵令嬢様をたぶらかして生きています」1巻が、本日10月10日に発売された。

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「平民の私ですが公爵令嬢様をたぶらかして生きています」は、養父母に売り飛ばされた平民の少女・ライラが、目覚めると公爵令嬢・エヴァの屋敷にいたことから始まるファンタジー作品。幼い頃に仲良く遊んでいた思い出の女の子がエヴァで、いくつもの村を立て直したことで有名な貴族令嬢「辺境の福音」その人だと知り、ライラは平民である自分が彼女と一緒にいることを分不相応だと考える。しかしライラのことを片時も忘れたことがなかったエヴァは、このままライラには屋敷に残ってもらうのだと家族を説得。自分を慕ってくれるエヴァの期待に応えたいライラは、エヴァの護衛を務めることになり、平民とは思えない脅威の実力を発揮していく。