アン・ハサウェイ主演のプリンセス映画『プリティ・プリンセス』の第3弾が始動したことを受け、第2弾で映画デビューを果たしたクリス・パインがカムバックについてコメントした。
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現地時間10月4日、ディズニーが2001年に公開された『プリティ・プリンセス』の第3弾の製作を発表。『ラーヤと龍の王国』の脚本を手掛けたアデル・リムが監督を務め、オリジナル映画を手掛けたデブラ・マーティン・チェイスがプロデューサーとしてカムバックすることを明らかにした。続けてアンもインスタグラムで、同作への復帰を公表。「ミラクルが起きます。アデル・リムとディズニー、サムウェアピクチャーズとともにジェノヴィアに戻ります。おとぎ話は続くよ」と綴っていた。
この発表を受け、ファンの間で注目を集めているのが、祖母のクラリス・レナルディ女王を演じたジュリー・アンドリュースと、第2弾『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』でロマンスの相手ニコラスを演じたクリスのカムバック。
絶妙すぎるタイミングで情報番組『トゥデイ』に出演したクリスは、ホストのホダ・コットとジェンナ・ブッシュから同作について聞かれ、「何も知らないんだ! ディズニーに電話してくれ。(CEOの)ボブ・アイガーに聞いてくれ! 本当に何も知らないけれど、素晴らしい作品になると思う」と答えた。
なおホダとジェンナは、「クリスなしの『プリティ・プリンセス3』なんてあり得ない!」と反応している。