漆原侑来原作による「舞台『桃源暗鬼』-練馬編-」の公演詳細が明らかに。舞台は2025年1月4日から19日まで東京・天王洲 銀河劇場で上演される。併せてキャスト情報、スタッフ、キービジュアル、キャラクタービジュアル、チケット情報が一挙解禁された。
【大きな画像をもっと見る】2023年6月に始動した「『桃源暗鬼』プロジェクト」の第1弾として、今年2月に初演が上演された舞台「桃源暗鬼」。その続編となる「練馬編」では初演に引き続き、一ノ瀬四季役を阿部顕嵐が演じる。同じく無陀野無人役を立花裕大、皇后崎迅役を高橋怜也、矢颪碇役を草地稜之、遊摺部従児役を廣野凌大、屏風ヶ浦帆稀役を宮河志帆、手術岾ロクロ役を灰塚宗史、漣水鶏役を山崎紫生が続投。新たに桃太郎機関の桃寺神門役で酒寄楓太、桃華月詠役で岸本勇太、桃角桜介役で相澤莉多、桃厳深夜役で武子直輝が出演する。また舞台となる練馬区の鬼機関・偵察部隊に所属する淀川真澄役には佐藤永典、並木度馨役には中村泰仁が決定した。
演出は松崎史也、脚本は畑雅文が務める。脚本協力として竹村晋太朗が参加。音楽は谷ナオキが手がける。
本日10月10日にチケットの最速先行予約がスタート。チケットぴあでは、11月23日10時に一般販売が開始される。
「桃源暗鬼」は桃太郎を題材に、鬼の血を引く者たちと桃太郎の血を引く者たちの争いを描く“新世代ダークヒーロー鬼譚”。2020年から週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載されており、コミックスの累計発行部数は300万部を突破している。なお「『桃源暗鬼』プロジェクト」の第2弾として、2025年にはTVアニメの放送が控えている。
■ 「舞台『桃源暗鬼』-練馬編-」
日時:2025年1月4日(土)~1月19日(日)
会場:東京都 天王洲銀河劇場
□ スタッフ
原作:「桃源暗鬼」(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
演出:松崎史也
脚本:畑雅文
脚本協力:竹村晋太朗
音楽:谷ナオキ
主催:舞台「桃源暗鬼」製作委員会
□ キャスト
一ノ瀬四季:阿部顕嵐
無陀野無人:立花裕大
皇后崎迅:高橋怜也
矢颪碇:草地稜之
遊摺部従児:廣野凌大
屏風ヶ浦帆稀:宮河志帆
手術岾ロクロ:灰塚宗史
漣水鶏:山崎紫生
桃寺神門:酒寄楓太
桃華月詠:岸本勇太
桃角桜介:相澤莉多
桃巌深夜:武子直輝
淀川真澄:佐藤永典
並木度馨:中村泰仁
花魁坂京夜:田口涼
晨火
淡海優
岡村圭輔
黒田ひとみ
佐竹正充
西分綾香
長谷川桂太
日置翼
藤島望
※山崎紫生の崎はたつさきが正式表記。
(c) 漆原侑来(秋田書店)/舞台「桃源暗鬼」製作委員会