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菅井友香が映画初出演でヒロインに! ぐんぴぃ主演映画『怪獣ヤロウ!』25年1月公開 追加キャスト&本予告解禁

2024年10月10日 12:10  クランクイン!

クランクイン!

映画『怪獣ヤロウ!』に出演する(上段左から)菅井友香、手塚とおる、三戸なつめ、(下段左から)平山浩行、田中要次、麿赤兒、清水ミチコ (C)チーム「怪獣ヤロウ!」
 春とヒコーキのぐんぴぃが主演を務める映画『怪獣ヤロウ!』が2025年1月24日より岐阜先行上映、同年1月31日より全国公開されることが決定。予告映像が解禁され、追加キャストとして菅井友香、手塚とおる、三戸なつめらの出演が発表された。菅井は映画初出演。

【動画】菅井友香がヒロインに!  春とヒコーキのぐんぴぃ主演『怪獣ヤロウ!』本予告

 本作は、“変わりゆくご当地映画”そのものをテーマにした新しい物語。YouTube登録者数150万人以上のバキバキ童貞(バキ童)こと春とヒコーキのぐんぴぃが映画初出演にして初主演、株式会社タイタン社員の八木順一朗が監督を務める。

 このたび、本作の追加キャストが発表された。主人公の山田(ぐんぴぃ)と共に怪獣映画製作に取り組むこととなるヒロイン・吉田麻衣役に、元欅坂46初代キャプテンで、現在放送中のドラマ『チェイサーゲームW2 美しき天女たち』でダブル主演を務めるなど女優としても活躍する映画初出演の菅井友香。

 山田の市役所観光課の先輩・武藤長介役に手塚とおる。山田の同僚の古川役に三戸なつめ。「刃物の街」とも呼ばれる関市の刀鍛冶・高羽忍役に平山浩行。山田の中学時代の恩師・桝井敏郎役に田中要次。さらに、伝説の怪獣映画監督・本多英二役を麿赤兒、山田に“ご当地映画”製作を命じる市長役を清水ミチコが演じる。本作は岐阜県関市の全面バックアップで制作されており、八木監督を始め、平山浩行、清水ミチコも岐阜出身。まさしく“ご当地怪獣映画”ならではのラインナップとなっている。

 あわせて解禁された予告映像は、市役所の観光課に務め毎日を淡々と過ごし、何をやってもうまくいかない山田(ぐんぴぃ)が、市長(清水)から“ご当地映画”の製作を命じられる場面から始まる。先輩の武藤(手塚)や同僚の古川(三戸)らと共に順調に撮影を重ねる山田だったが、スケジュールと予算管理担当の秘書課の吉田(菅井)に託した撮影データが全て消えてしまう事態に。

 頭を抱える山田だったが、憧れである伝説の怪獣映画監督・本多(麿)の存在や、中学時代の恩師・桝井(田中)の言葉を思い出し、かねてからの夢だった怪獣映画の製作を思いつく。しかし、その想いは、市政を巻き込んだ大事件に。

 鳴き声を録音する山田の姿や、色とりどりの火薬が爆発する様子など、山田らは怪獣映画の製作に大奮闘。しかし、いわゆる“凡庸なご当地映画”の製作を命じた市長は、「ふざけんじゃないわよ!」と大反対。夢だった怪獣映画を、山田は完成させることができるのか?

 映画『怪獣ヤロウ!』は、2025年1月24日より岐阜先行上映、同年1月31日より全国公開。