「SIMフリースマートフォン」は、好きな通信事業者(キャリア)や格安SIM(MVNO)を使えるほか、本体契約の縛りがないメリットがあります。
また機種変更を検討する際、契約しているキャリアが取り扱うスマートフォンに使用したい端末がない場合にも選択肢を広げてくれます。
ここでは「SIMフリースマートフォン」のAmazonでの売れ筋ランキングと、ピックアップしたおすすめ商品を紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年10月9日12:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
●おすすめピックアップ|7万円で買えるフラッグシップ級モデル「Xiaomi POCO F6 Pro」
高解像度、高リフレッシュレートの有機ELディスプレイと3眼カメラ、高性能プロセッサーとフラッグシップ級のスペックを持ちつつ、7万円前後(税込、以下同)で買えてしまうコスパが魅力的なモデルです。
搭載する有機ELディスプレイは、WQHD(3200×1440ピクセル)解像度、リフレッシュレート120Hz、ピーク輝度4000ニトといずれの項目も高水準。滑らかな映像を6.67インチの画面で楽しめます。
3眼構成のカメラも魅力的なポイントで、メインカメラは5000万画素で光学手ブレ補正を搭載。1/1.55型のイメージセンサーとF値1.6の明るいレンズとの組み合わせでクリアな写真を撮影できます。800万画素の超広角カメラと200万画素のマクロカメラも搭載し、幅広い撮影シーンに対応可能です。
その他にも心拍数モニタリングに対応した画面内指紋センサーや、19分で100%の充電を可能にする120Wハイパーチャージなど、他メーカーのフラッグシップ機でも珍しい機能を搭載。高性能、多機能、高コスパな要注目モデルです。
●おすすめピックアップ|Zenfoneシリーズ最新モデル「ASUS Zenfone 11 Ultra」
「Zenfone 11 Ultra」は、台湾のASUS(エイスース)が7月に発売したハイエンドモデル。約6.78インチのディスプレイと高性能プロセッサーを搭載したモデルです。
プロセッサーにはクアルコムのハイエンドプロセッサー「Snapdragon 8 Gen 3」を採用。Zenfone 10で搭載していた「Snapdragon 8 Gen 2」より新しい世代のプロセッサーを採用し、現行のスマートフォンの中でも最高クラスの性能にアップグレードされています。
また6軸ジンバルを内蔵したカメラもZenfoneシリーズのウリのひとつ。光学式手ブレ補正(OIS)と、電子式手ブレ補正機能(EIS)を組み合わせた「6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー3.0」によって、プロが撮影したようななめらかでブレのない動画や写真を撮影できます。
高性能なプロセッサーやカメラ機能だけでなく、本モデルから強化されたAI関連機能や、IP68の防水防塵性能、おサイフケータイ、生体認証(顔認証&指紋認証)をしっかり搭載している点も魅力。ハイエンドモデルながら14万円前後からと優れたコストパフォーマンスも見逃せません。
●「SIMフリースマートフォン」売れ筋ランキング|トップ3
第1位:iPhone SE(第2世代) 64GB ブラック
第2位:iPhone SE(第3世代)64GB スターライト
第3位:Apple iPhone 16 Pro Max 256GB ブラックチタニウム
●「SIMフリースマートフォン」売れ筋ランキング|4位~10位
第4位:モトローラ moto g64 5G ブラック
第5位:Apple iPhone 8 64GB スペースグレー
第6位:Xiaomi Redmi 12 ミッドナイトブラック 5G 4GB+128GB
第7位:モトローラ moto g64 5G シルバーブルー
第8位:モトローラ moto g24 マットチャコール
第9位:シャープ AQUOS sense8 コバルトブラック
第10位:Xiaomi Redmi 12 スカイブルー 5G 4GB+128GB