英王室を離脱し、故郷の米カリフォルニアを拠点に活動を行っているメーガン妃。この度小児病院のチャリティガラにサプライズで登場し、2021年に着用した赤いドレスをアレンジしたコーデを披露した。
【写真】メーガン妃が着用した2024年と2021年のドレスの違い
Peopleによると、メーガン妃は現地時間10月5日、ロサンゼルス小児病院2024ガラにサプライズで姿を現し、赤いドレスでポーズを取った。このドレスは、2021年に王子と揃って参加したSalute to Freedom Galaで纏ったキャロリーナ・へレラによる一枚で、胸もとのカッティングとスリットが大胆なデザイン。
今回妃は、ボリュームあるトレーンを外してシンプルなスリムラインのドレスにアレンジ。ゴールドのバングルと赤いサンダルをコーディネートし、ブルネットのヘアはウェービーなダウンスタイルにし、異なる着こなしを楽しんだようだ。
このイベントは、ロサンゼルス小児病院の患者やスタッフを称えるもので、2年に一度開催される。妃は今年3月にも、チャリティ企画で同病院を訪れ、入院中のこどもたちに本の読み聞かせを行っていた。
なお夫のヘンリー王子は10月1日からの日程で、自身の慈善団体Sentebaleとともに、アフリカ南部におけるHIV/エイズ危機について議論するため、レソトを訪問しており、妃は単独での参加だった。