6人組グループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が、16日発売のグラビア週刊誌『anan』2418号(マガジンハウス)の表紙を飾る。黒のロングコートを着用した玉森が、その衣装からチラ見えする鍛え抜かれたシックスパックの腹筋を披露する。特集ではグループやゲームに対する熱い思いを語り尽くす。
【貴重ショット】16歳から現在まで、昔のかっこいい姿を公開した玉森裕太 玉森が『anan』の表紙を飾るのは約2年ぶり。「カルチャーを感じる、ゲーム案内2024」特集を組む今号では、“玉森さんがゲームの主人公だったら…”。というテーマのもと、4パターンの衣装とセットで架空のゲームの世界観を表現したグラビアが収録されている。
出演ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』に向けて、約1年にわたる肉体改造に取り組んできた玉森。「作品のためにできることをやり切りたい」という言葉の通り、食事やトレーニングなどを徹底し、今回の撮影では、その肉体美を披露。鍛えられた上腕二頭筋をはじめ、研ぎ澄まされた見事なシックスパック、鋭い筋肉美を兼ね備えた姿を写真に収めた。
まずは、白いタンクトップ×白いパンツを着用した「格闘ゲーム」風のカット。しなやかなポージングが見事に映え、揺るがない体幹とたくましい腕の造形美を表現。続いて、ファージャケットを着用したカットでは、「アドベンチャーゲーム」に出てくるようなアンダーグラウンドなヒーロー像をイメージ。オーラを漂わせたゴージャスなスタイリング、スカーフを手に、モードかつ優雅に舞う姿を切り取った。
そして、素肌に黒いロングコートを羽織った「SFゲーム」風のカットは、サイバーパンクを想起させるシルバー調の空間が相まって、現実離れした存在感を演出。コートの前ボタンを外し、割れた腹筋も披露。最後は、プレイヤーとしての姿にチェンジ。懐かしいビデオゲームに囲まれながら、カラフル&ポップなスタイリングで、キュートな雰囲気のカットを採用した。
インタビューではドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』の見どころをはじめ、ゲームへの愛情や思い出も語る。「Kis-My-Ft2の今をゲームに例えるとしたら?」という問いは真摯に回答し、熱い思いを打ち明ける。
このほか、月1回の連載が好評の小島秀夫監督に聞く30の質問、「オモコロチャンネル」メンバーが語るゲーム愛、4人組グループ・ふぉ~ゆ~の越岡裕貴&松崎祐介によるアーケードゲーム・チャレンジ、貴島明日香に聞く『星のカービィ』の魅力、横山昌義氏が語る『龍が如く』のキャラクター作りの極意、誕生35周年を迎えた「ATLUS」の美学、五感で楽しむアナログゲームのススメ、ホラーゲーム専門Vtuberの人生つみこが案内するホラーゲームの世界、人気実況者のオダケン&スタンミじゃぱんのゲーム偏愛歴インタビューなどが掲載されている。